TEL. 053-433-1111
〒431-3112 静岡県浜松市東区大島町955-9
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使いやすさを考えると、そのカタチは、ユニバーサルデザインに近づきます。 | |
近年よく耳にするこのユニバーサルデザインの「誰にでも使いやすく」というような7つの原則は、DAIICHIの製品の考え方と共通点が多く、早くからその考えに共感してきました。これからもこの考え方を参考に、多くの人に使いやすい製品を開発していきます。 | |
ユニバーサルデザインの7つの原則 1. だれもが公平に使用できる。 2. 使う上での自由度が高い。 3. 簡単で直感的にわかる使用方法である。 4. 必要な情報がすぐ理解できる。 5. うっかりミスや危険につながらないデザインである。 6. 無理な姿勢や強い力なしで楽に使える。 7. 接近して使えるような寸法・空間となっている。 |
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可動式机・イスは袋状のナットを脚部に溶接しているので、ナットの紛失や衣服破損の心配がありません。 |
清潔で衛生的な教育環境づくりを進めています。 | |||
教育空間の気密性が高まり、快適に過ごせるようになった反面、細菌の繁殖など不衛生になりがちです。DAIICHIでは、食事と関係のある商品に抗菌メラミン化粧板を使用しています。 | |||
抗菌力試験結果(フィルム密着法、保存温度35度)6時間後の菌数を測定 |
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対応商品●配膳台●被服兼用調理台 |
製品の低ホルムアルデヒド仕様への移行が終了しています。 | ||
合板などの接着剤に含まれるホルムアルデヒドは、化学物質過敏症の原因のひとつといわれ、頭痛、めまいを引き起こす場合があります。DAIICHIでは快適な教育環境づくりのために、更なる低ホルムアルデヒド仕様の製品開発を進めています。 |
■ホルムアルデヒド放散量(水中濃度) |
表示区分 | 平均値 | 最大値 |
F☆☆☆☆ | 0.3mg/リットル以下 | 0.4mg/リットル以下 |
F☆☆☆ | 0.5mg/リットル以下 | 0.7mg/リットル以下 |
F☆☆ | 1.5mg/リットル以下 | 2.1mg/リットル以下 |
ホルムアルデヒド放散量(ホルムアルデヒド放散量についての表示をしてあるものに限る。) ホルムアルデヒド放散量試験において、採取した試料ボードのホルムアルデヒド放散量の平均値及び最大値が、表示の区分に応じ、それぞれ上記の表の数値以下であること。 |
■ホルムアルデヒド濃度と人の知覚状況について |
空気中濃度(ppm) | 知覚状況 |
0.03ppm | 目、鼻、喉に対する刺激を感じることはないとされている |
0.05ppm | 匂いを感じる |
0.13〜0.45ppm | 目への刺激を感じる |
約0.5ppm | 臭気のため不快感が起こる |
2〜3ppm | 鼻や喉に刺激が加わる |
※ホルムアルデヒド濃度と知覚状況には個人差があります。 |
■ご注意 材料から放散されるホルムアルデヒドの量の基準を定めたものです。ホルムアルデヒドの放散量を水中濃度と呼び単位がmg/リットルなのは、放出されたホルムアルデヒドを水に吸収させてその量を測るからです。 |
品質における私たちの姿勢を明確にするため、品質マネジメントシステム規格(ISO9001)の認証を取得しました。 DAIICHIは、より信頼される企業品質・製品品質を目指し、今後とも継続的な改善に取り組んでいきます。 |
第一工業株式会社
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FAX 053-433-1118